借金をうまく断ることは人間的スキルなのか?

「他人から借金を申し込まれた際の上手な断り方」としては、やはり「ごめん!お金ないから」というものが、まずは思いついてしまうのですよね。ですから、借金を申し込まれたとしても、「私にはお金がない」といった理由で逃げてしまいますね。



しかしそうなりますと、私はお金がないイメージがつくのです。まあ、トータルで考えましたらいいと言えばいいのでしょうけれど、しかしモヤモヤはしてしまいますね。



しかしこのような話を職場の先輩にしましたら、決まって「お金は貸すものじゃないからいいじゃん」などと返されます。しかし、私に軽くでも借金の打診をしてくる子って、話自体は面白くって、付き合いを断つのはちょっと惜しいので、そこで迷いが出るのですよね。



どういうわけなのか借金をしている子の中には、魅力的な人間もいますからね。だからこそ、借金男に騙される女性もいるのでしょうけれど。その気持ちはなんかちょっとわかりますが。